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NPO法人 すみだ在宅ホスピス緩和ケア連絡会あこも
 墨田区民・行政・医療・福祉・産業・マスコミなどが協力して、地域で緩和ケアが受けられるネットワークをつくり、がんになっても望めば誰でも最期まで家で過ごすことができるすみだのまちを創ることを目指しています。
講演会「このまちで最期まで生きるということ」ご報告
3月12日にNPO法人設立記念講演会「このまちで最期まで生きるということ」を開催しました。

前日の地震の影響で交通機関が通常通りに運行していない中、
ご参加下さった皆様、ありがとうございました。
今回残念ながらご参加できなかった方は、次の機会にご参加いただければと思います。

講演会では、まず柿沢未途さん(衆議院議員)が、お父様を看取ったご経験をお話しくださいました。

あこも設立記念講演会

柿沢さんは、看取りは緩和ケア病棟であったものの、
それまで自宅で家族で貴重な時間を過ごせたことから、
在宅緩和ケアの意義と、一層の普及を訴えてくださいました。

後半は、、在宅緩和ケアチームのメンバー(医師、看護師、薬剤師、ボランティア)による
一人暮らしのがん患者を看取りまで支えた事例の報告でした。

一人暮らしのがん患者の在宅療養の具体的な話があり、
将来的なことも含め、患者または家族の立場で参加した方々からは、
一人暮らしではなくても大変参考になったようです。

また、あこものメンバーでもある区民の方々が、
講演会の運営に積極的に関わってくださり、この会の準備・実施を通して、
在宅ホスピス緩和ケアの一層の普及を目指す専門職と区民との絆を
強めることができたと実感しました。

■参加者の皆様から寄せられたご感想(抜粋)
 ・緩和ケアは在宅介護にとって今後必要となることがらで、
  あらましがわかってよかったです。

 ・ご家族の闘病の様子が具体的でわかりやすかった。

 ・在宅での最期を支えようとする活動が墨田区にあることを知って、
  自分の両親の看取りにつながるかどうか、
  保健師さんと相談していきたいと思いました。

 ・ケアにかかわった方たちのお話ありがとうございました。
  これから自分も含め、親のケア等、死について、考えさせられます。
  不安な気持ちのまま、この会に参加させていただきました。
  何か自分のできる事を、もっと考えてみたいと思います。

 ・ボランティアさんのお話がとても心にしみました。
  ボランティアさんの体験談を、WEBやニュースレターに掲載されたら、
  家族・患者体験談とはちがう“支え方”が世に示せるように思います。
  ボランティアを下請けでなく対等な仲間で・・・とあったのは全くの同感です。


 本講演会開催にあたり、公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団から
助成をいただきました。ここに深く感謝申し上げます。
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特定非営利活動法人すみだ在宅ホスピス緩和ケア連絡会 あこも 事務局            Mail:s-sumida@pallium.co.jp

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